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冬至

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冬至

一年で一番昼が短い日といわれてもパットしない。

確かに日が暮れるのは早くなった。

朝も夜明けが遅くなってきた。

それは感じるようになった。

お日様の加減だけで感じる18時は夏と冬でこんなに違うのかと実感する。

 

冬至といえば、かぼちゃを食べてゆず湯に入るのが定番。

ゆず油といっても今やバスクリンかバブでゆずにやつを買うくらいだ。

年中売っているし季節感はない。

かぼちゃも旬の季節はいつだと思うくらい、いつでも売っている。

あんまりかぼちゃを食べて、喜ぶ時代でもないか・・・

 

季節はめぐって、そのときそのときに行事があって風情を感じて、それがその土地ならではのものであればこそ、なおさら心にしみるものが合ったのだが、今は風情を感じることがない。

季節はめぐるが、それは数字が進むかのごとく、無機質に流れが進んで気付けば流れが一周している。

 

日本には四季があり、季節の趣を感じ取る土台があるのだが、そのよさはそこに住んでいるからこそ実感がわかないのだと思う。

 

冬至

この夜の訪れが早くなることで、今一度風情の有無を振り返ってみたいと思った。