読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田中角栄論

 

この時代になって田中角栄の本が多数出版されている。またテレビでもよく取り上げられるようになった。

f:id:hayamasakun:20160927171515j:plain

田中角栄の何がすごかったのだろうか?

金の使い方が非常にうまかったと今でも語り継がれる。

学歴も学閥もない彼が、唯一心底信用できたのはお金がもたらす力だったのかもしれない。

それを上手に使えたから人の心もつかむ事ができたのだと思う。

世の中、人の心も金で買えるのである。上手に買えば・・・

 

田中角栄はスケールが大きかったことも、この時代に注目される要因の一つだ。

かわいそうなのは時代の流れが変わってしまったことかもしれない。

(私は悪しきこの流れを作ったのは一部のマスコミだと思っている。)

田中角栄の時代は、外に何人子供がいようと仕事をきちんとこなせば誰も文句は言わなかった。それが政治家だった。

 

ちょっとくらい金をもらっても文句はなかった。

みんなの生活がよくなるのであれば・・・

 

いまや、政治家もスキャンダルで叩かれる事を恐れてこじんまりしてしまった。

悪い事といったら領収書の改ざん程度だ。

 

日本人は内心もっと強引で引っ張っていく政治家を求めているのかもしれない。日本ならずとも海外の国民の兆候もそうだ。

袋小路に押し込まれたような感覚から早く脱皮して、もっと明るい未来を感じられる世の中にしたいと思っているのだと思う。

それが田中角栄待望論かもしれない。

 

実現するには国民があの時代のような感覚に戻らないといけない。

待つだけでは救世主の出現はないと思う。

 

アメリカやフィリピンやロシアのようなところでも救世主を求めているのだろうか?

その結果がそうだろうか?

 

よくわからない。