野生動物の出現

 

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野生の熊が人里まで降りてきて、人を襲ったりしている。

今回は熊と戦って撃退した猛者のニュースが報道されたりしているが、人類はそんな猛者ばかりではない。

 

私のホームグランドのゴルフ場は、フェアウェイを猪が荒らしたりして大迷惑をしている。なんでも、土をほってミミズを食べているそうだ。

コースには鹿が走っていたりする。

小鹿が結構人に慣れていたりするので、少しほほえましい気もする。

 

最近は街中でサルが出た話も聞いた。

 

考えてみると・・・

状況は悪い方向に向かっている。

野生動物は、本来、住むべき場所をわきまえて、自分たちのテリトリーで生きていたいはずだ。

しかし、気候が変わり、開発によって地形が変わり、そのおかげで食べ物がなくなってきてしまったのだろう。

やむなく、人里まで現れて食べ物を捜すようになったに違いない。

 

けものたちも、親であったりする。

子育てをするには少しくらい危険をおかしても食べ物にありつかなければならない。

 

しかし、人間は自分たちのルールで、自分たちの都合でそれらと向き合おうとしているが、本質は身勝手で一杯だ。

己の儲けにならないことには動かない。

 

世の中を見渡せは、過剰に蓄えた食糧は正味期限がなくなれば当然のように廃棄されていく。

人間だけが生きていくシステムが構築されていく。

 

しかし・・・

生物は生き残りの本能が残っているはずだ。

自分たちの食料が底を尽き果てたときは、必ず次の食料を捜す。

人がそのターゲットにならないことを祈りたい。

 

最近、臆病者のはずの熊が人を襲ったりしている。

野生動物の狩りのターゲットになった人類ほど脆い物はない。

 

そろそろ、他の生物との共存の道を真剣に考えてもいいのではなかろうか?

 

その前に、人間たちが国の垣根を越えてが共存する事のほうが先かもしれない。