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過剰品質

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日本のものづくりは、買う相手の立場になって行われる。

ゆえに、様々な要求や利便性を追求し納期までに確実に作り上げてゆく。

 

しかし、海外のものづくりのベースは違うと思う。

自分たちが出来るものを、自分たちがつくれるときに作る。

細かい調整は購入者側で変更してくれ!というベースを感じる。

 

ショーとノーティスであれば、納期に間に合わなくても、それは依頼者側の問題で、製造者が休日をつぶして対応することは、ほとんどない。

 

日本人は、無理とわかっていてもチャレンジするし、それを対応してしまう能力もある。

立派だ。

 

しかし・・・

時に過剰に反応をしてしまい、そんなところまでユーザーは要求していないというところまで管理してしまう。

包装紙の少しの印刷の汚れ。中身に影響があるわけではない。

まだまだ食べれるのに、それがあるために廃棄せざるを得ない賞味期限。

曲がった野菜。

へこんだ果物。

 

日本人は島国根性のせいか、方向が定まったら突進してしまうきらいがある。

時々、立ち止まって本質を確認するステップが必要ではないだろうか?

 

過剰品質は結局、コストになって跳ね返ってくる。

1円でも安い食材を求めて、あちこちを捜し歩く奥様方には、うまく仕組みを当てはめれば、ヒットする思う。